Geek in Malaysia

はじめに

この記事はギークハウス Advent Calendar 2016の12日目の記事です。

作ったブログもこの有様。ここで書かないとずっと書かない気がしたので、この機会にかつて存在したギークハウスJB@マレーシアの記録を残そうと思います。

自己紹介

  • 長野出身、前職は地元のSIer、今は都内の小さなとこでプログラマしてます。
  • ひょんなことから都内のギークハウスに入居し、秋葉 → 高円寺 → 元住吉 と移り住んでみる。
  • ある日、tokisabaさんに「マレーシア行ってみない?」と言われてマレーシアに行ってみた。
  • 人生で初めて行った海外が、このマレーシアとギークハウスJBです。

ジョホールバル

Wikipediaによると

マレー半島最南端に位置する、マレーシア・ジョホール州の州都で、都市圏の規模は首都クアラルンプールに次ぐ第2位

東南アジア一の都市シンガポールが東京だとすると、埼玉にあたるのがジョホールバル(JB)だと言うのがわかりやすかったです。「ジョホールバルの歓喜」と聞けばサッカー好きな人は知ってるかも。

ギークハウスJB@マレーシア

JB郊外にあって、例のサッカースタジアムの近くのコンドミニアムの1室でした。

2014年10月に開設されて、閉鎖が2015年9月と、ちょうど1年間の存続。当時は海外にある唯一のギークハウスでした。(多分)

場所

クアラルンプールから国内線や高速バス、あるいはシンガポールからバスで行くことができます。

管理人

管理人のtokisabaさんが普段は日本にいたので、管理人代行(?)が常駐していました。

初代管理人代行
会ったことなくて、話に聞いたのみ。
2代目管理人代行
東南アジアノマド生活をしているKumiさん。多分今はタイ在住。
3代目管理人代行
わたし。2015年の6月から9月まで滞在し、最後は閉鎖の作業や手続きをしてきました。

建物の様子など

入り口の様子。ゲートがあり警備の人が常駐しています。

部屋の中。広いLDK+部屋が3つあります。

部屋からの眺め。

コンドミニアムの住民専用プール。大体ガラガラで、泳ぎ放題。たまに他の部屋の子供と一緒に遊んだりもしました。ジムもあります。

いつものマレーシアライフ

トイレ

いきなりトイレの話ですが、一応語っておかねばなりません。

東南アジアで大体共通ですが、紙があるとは限りません。むしろ高確率でないです。和式トイレっぽい便器と、水を出すホースがあってそれで事足りる人は紙を使いません。私は事前に調べていたので、トイレットペーパーを持参して常に持ち歩いていました。常に。

なお、(現地基準で)高級住宅や高級レストランでは普通の洋式トイレで、トイレットペッパーもあります。もちろんギークハウスJBも。

買い物

最寄りの商店街に、スーパー、雑貨屋、セブンイレブン、飲食店、simカードの残高チャージ用のカードを売ってるところ、あと飲料水を汲める自販機みたいなのがありました。よくわからない店も多数。

スタジアム近くの広場に日曜限定で開かれるマーケットは、屋台の食べ物とか果物が割りとよかった。

少し離れた大きな商店街にはケンタッキーがあって、無料wi-fiが使えたので、ニコ動見たい時とかに利用。

バスターミナル内にも、スーパーとか、衣服、文房具、靴屋なんかがあって、便利でした。

食べ物

マレー系の料理とインド系の料理は結構慎重に選んで食べていました。辛いもの苦手なのと、胃腸も弱めなので。中華料理が充実していたので、そんなに食べるものには困らなかったです。いざとなれば、マックやケンタッキーもありましたし、サンドイッチやドーナツも売ってます。

マレーシアは多宗教国家で、豚がダメだったり牛がダメだったりするので、最大公約数的に鳥料理がデフォルトだったりします。ハンバーガーもデフォルトはチキン。

日本食レストランや、高級レストランもあって、美味しいものは沢山ありました。

JBセントラル周辺

シンガポール間のイミグレと、マレーシア鉄道の駅があるJBの要。位置づけとしては多分大宮あたり。大きな商業施設とか、各宗教の寺院とか、色々あります。

バスターミナルからJBセントラル周辺まで無料の周回バスが走っていたので、暇な時はとりあえずこの辺行ってブラブラしてました。書店と映画館がお気に入り。300円ぐらいで映画見たりしてました。

AEON

ギークハウスJBからはちょっと遠いエリアにあったんですが、天下のAEON。だいたい何でもある。JBで一番大きいゲーセン(ゲームコーナー)はここかも。現地の女子高生は太鼓の達人がめっちゃ上手かった。

ちょっと変わったマレーシアライフ

サッカー

ジョホールの歓喜の現場、Larkin Stadium。ジョホール州のクラブチームのホームスタジアムで、試合のある日は歓声がギークハウスまで届きました。香川のいるドルトムントが遠征に来た時は、周辺の道路の渋滞がMAXでした。

一度だけ試合を観に行ったのですが、観客席とフィールドが近いので臨場感が凄かったです。

不動産見学

JBはシンガポールの隣なので絶賛経済発展中。「イスカンダル計画」という名前で、現在もどんどん郊外を開拓して新しい街を建設しています。

知り合った日本人の不動産関係の人に、建設中のコンドミニアムの見学に連れて行ってもらったり。

HackerSpaceJB

ハッカースペースは、エンジニアなどが集まるワークスペースで世界各地にあります。JBにも、HackerSpaceJBがあったので、月例のMeetupに参加させてもらいました。

ろくに英語もしゃべれないので、端っこで見学だけさせてもらうつもりでしたが、物凄く親切に歓迎していただけました!

なんかもうよくわからないぐらい凄いもの

その1:BNI

BNI (Business Network International) という異業種交流会に参加させていただきました。全く知らずに連れて行ってもらったら、立派なホテルの会議室で行われるビジネスのガチ勢の場でした。

その2:多分、今まで会った中で一番の資産家

現地でパームオイルの工場を運営している方が、ちょっと雲の上過ぎてよくわからないレベルでした。自分がおいしいものを食べるために作ったとおっしゃった日本食レストランは、日本国内で見てもおいしいレベルの日本食が揃っています。

人生変わりそうだったチャンス

3回ぐらいあったんですが、飛び込めませんでした。

選択次第では今頃マレーシアで仕事していたかも。

Airbnbとかゲストとか

自分以外に住人はいなかったのですが、Airbnbを運営していたのでゲストが来たり、あとは日本からギークハウス繋がりで遊びに来てくれる人がいたりしました。

某ニートの人が来てくれたりとか。

Airbnbは、観光地ではないのでそれほど埋まりませんでしたが、ポツポツと予約がありました。ゲストの目的は

  • 旅行中で、KLからシンガポールに行く途中。
  • 逆にシンガポールからKLへ行く途中。
  • ドルトムントの試合を観に来た。
  • JBセントラル近辺で仕事をするため。
  • シンガポール在住だけど、休日にちょっと羽を伸ばしに来た。

などなど。メールのやり取りはともかく、実際の応対は拙い英語で苦労しました。けど、前任者からのノウハウも引き継いでいたので、順調にこなせました。

フレンドリーなゲストとは、一緒に観光に出かけて案内したりすると喜ばれました。定番のおすすめスポットはJBセントラルから徒歩で行けるイルミネーションスポット。

ここが困るよマレーシア

交通マナー

絶対に車を運転したくないレベルでした。ぶつけられるのは茶飯事だそうで。まぁ日本基準だとどこもそうかもしれませんが。

停電

自分の滞在中は結構電気は安定していたのですが、それでも1度だけ停電に遭遇しました。信号も銀行のATMも止まってしまって、ちょっとしたハプニング。でも現地の人は、「ああ、またか」みたいな感じでした。

治安

事前に心配していた程は大変ではなかったです。が、注意は禁物。

知人の女性は、ひったくりに遭っていました。成人男性なら、ある程度気をつければ確率は低いかもです。

バスターミナルやタクシーでは不慣れな旅行者がぼったくられるのはデフォ。

あと、友達が死んでKLに行かないといけないからお金を貸してくれという詐欺もいました。

ヘイズ (Haze)

毎年、9~10月頃にインドネシアの焼畑が原因で起こる煙害。大気が白く曇り、青空が見えることはなくなります。

もうこれだけは本当にうんざりしました。同じ理由でシンガポールが最高だと思っていた気持ちも一瞬で吹っ飛びました。

KL周辺にも及んでいましたが、バンコクまで行けば圏外でした。

まとめ

4ヶ月間のマレーシアライフでしたが、総じて楽しかったですし、いい機会になりました。

初めての海外としては程々にいい国だと思います。台湾ほどイージーではありませんが、ベトナムとかはもう少し辛かったので。

あと、今回はギークハウスという土壌とtokisabaさんや前任のkumiさんのネットワークがありましたし、自分が知り合えた人とも幸運な巡り合わせで、人にすごく恵まれました。

このマレーシアがきっかけで、東南アジア半周してみたりしたんですが、それはまた機会があればどこかで書いてみたいと思います。

郵便を送ることになった

きっかけはゲストの忘れ物

Airbnbのゲストがチェックアウトしてからしばらくして、忘れ物をしたと連絡が入る。

慌てて探すと、駐車場に書類の入った封筒が落ちていました。教えてもらった住所に送付することに。

まず送る準備を整える

封筒に前回使用時のスタンプがあったりしたので、新しい封筒に詰め替える。

送り主と送り先の住所は、下のようにAirMailと同じ要領で大丈夫でした。

20150812_atena

ただ、下の部分はバーコードゾーンになるようなので、15mm以上開けておきます

(参考) http://www.pos.com.my/postal-services/general-mail/?standard-mail

そして郵便局へ

とりあえず窓口で「これを送りたい」と伝える

サイズと重さを計測されます。定型サイズ以下・規定重量以下だと、60-70senで送れるみたいです。今回は少し大きくて重量もあったので、2RMでした。

切手を買う

そのまま窓口で2RM分の切手を買う。「Postage Stamp」と言ったら通じました。

日本と同じような切手。

20150812_kitte

水だけで貼り付けできるのかよくわからなかったので、スティックのりで貼りました。

簡単に送れた

そのまま窓口に渡して完了。日本とほとんど同じ要領で送れました。

ちなみに定型だったら、コンビニ等で切手を買ってポストに入れればOKのようです。

全国ギークハウス同時開催ハッカソン「ギークハウスデイ」が開催されました。

公式サイト

http://geekhouseday.com/

facebookイベントページ

https://www.facebook.com/events/1470078853305482/

ギークハウス・ジョホールバルも参加し、当ブログの開設を行いました。

これまでとこれからのマレーシア滞在の様子を記事にしたいと思います。

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